だんだん寒くなってきましたね~。

給湯器が在庫なしで数カ月待っても来ない為、

冬の食器洗いがどうなることか戦々恐々です笑

 

さて、先週は久しぶりにCF研修に行ってきました。

今月は毎週CFがどこかで開催されているような感じでスタッフも忙しいです。

 

今回は、関西方面でのCFプログラムでしたが、

ある企業さんで、例年CF研修の公開コースにご派遣いただいていたのですが、

ここ数年はコロナの関係で開催がなかなかできない状況でした。

QCリーダーの教育として、

CFだけは受講させたいという事務局さんのお声に応えたいと思い、

当社からのご提案として、従来の公開コースのように

「他社と一緒にではなく、貴社の事業所間での実施」を相談したところ、

社内にて他事業所の教育関係者に声かけをしてくださり、

結果として、3事業所合同開催のリーダーCFを、

準公開コースという形で実施できました。

その企業では初の試みでしたが、

結果的にとても良い交流をしていただけたと思っています。

 

集合研修の良さ

今回、1泊2日で実施してみて、改めて感じたのは、

「集合研修の良さ」です。

コロナで当社もリモート研修がかなり増えてはいますが、

対面で実施するとやはり次の点はオンラインでは不可能だと感じました。

1.研修の臨場感や躍動感

2.質、量ともに高いコミュニケーション

3.参加者の人柄の理解

1は言うまでもありませんが、オンラインと集合では臨場感が段違いですね。

2はオンラインだとコミュニケーションは話すことがメインになりますが、

集合だと、身振り手振りなどあらゆる情報を使ってコミュニケーションを取ることができ、

コミュニケーションの質も量も断然高い研修になるなと。

3は、実際に会ってその人の風貌や話し方、振る舞いなんかをとらえることができ、

より相手を理解しやすくなるような気がします。

 

とまあ、リモートは移動も無いから楽というメリットもありますが、

集合研修はやはり良さが全く違うという印象でした。

 

コロナも第8派が懸念されていますが、集合教育も復活してきたので、

今後もより良い研修づくりができればいいなと思った本日でした。

※当日は快晴で、最高のCF日和になったので、写真いくつかあげておきます。

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