問題の発見、共有、仕分けに最適。
「今、職場にはどんな問題があるかな?」とリーダーが口火を切っても、集まったメンバーの中には発言してくれない人もいたりと、なかなか問題を見つけるのが難しいという声をよく聞きます。
そんな時にも、GCメソッドを使えば、簡単に問題を発見し、共有し、責任の所在を明らかにすることができます。
シンプル、簡単、誰でもできる。
各種の分析手法やQC手法・新QC手法などは、身につけて活用するには、それなりの知識や訓練が必要ですが、GCメソッドは、シンプルで、とっても簡単。
小集団活動やQCサークルの初心者、若手の問題発見・解決力向上にも最適です。
全員で、参加、参画、発言。
プロジェクト活動や小集団活動は、リーダーや一部のメンバーのみの活動になってしまわないよう、全員参加で楽しく活動することが理想の状態といえます。
GCメソッドを使えば、全員の意見を引き出すことができ、一人ひとりの参加・参画意識を高め、一体感のある活動を展開できます。
GCメソッドの種類
発言マトリックス
発言マトリックスは、問題の発見から整理、責任の所在の明確化、重要問題の特定までのステップ(手順)を実施できます。
原・対マトリックス
原・対マトリックスは、特定した重要問題の原因(推定原因)と対策案の立案および評価のステップを実施できます。
実行カレンダー
実行カレンダーは、対策の実行計画の作成のステップを実施できます。
当社では、上記のGCメソッドを使用した研修を実施しています。
GCメソッドは、難しい手法と違い、誰でもとっつき易く簡単に実施出来る為、社内インストラクターの育成も実施しています。
また、インストラクター向けに、GCメソッドの教材の販売もしています。(実行カレンダーは、現在販売しておりません)
詳細は、お気軽にお問い合せください。