クロスフィールド(CF)とは

具体的に何をやるのか

クロス・フィールド(CF)は、4~6人のグループに分かれて、野外に予め設定された目標ポイント(課題)を、限られた用具と情報を活用して探索し、得点を競い合う、競技性を加味した野外行動学習です。
また、その結果から自身の行動プロセスをふり返り、気づきを得て、次の行動を考えるための研修プログラムです。本プログラムは1978年にブレーン・ダイナミックスが開発し、企業ごとの対象・目的に合わせて内容をアレンジして実施しています。

cf_s_01.png

チームを組み

cf_s_02.jpg
チャートを分析してメンバー全員で共有し

cf_s_03.png
設置されている正解を探し得点を競い合う

 

 

■CFの課題は下図のようなチャートと呼ばれる「地図」として提示されます。地図内の円は課題の位置(ポイント番号と得点)を示しています。
■それぞれの円の中心地点に早く正確にたどり着き、グループで得点を競い合いますが、ダミーや指示の変更などもあり、簡単には正解にたどり着けません。
■フィールドの中に、実際の仕事で起こりうる状況や、メンバー間で起こり得る問題を意図的に再現し、グループでより多くの目標に挑戦し、達成する、仕事のシミュレーションプログラムです。


cf_chart.png

「チャートは、いわば『複雑さや難しさの伴う仕事内容の見取り図』です。これをどう読み解き、限られたリソース(時間・人員)をどこに投下するか。まさに実際の仕事そのものです」


CFプログラムの基本プロセス

CFプログラムの基本構成として、PDS(PDCA)のサイクルを2回まわします。1回目の反省を2回目に生かすことで、チームの総合力を開発します。

CFプログラムスケジュール例(公開コース:変革型リーダーコース

時刻 第1日目 第2日目 第3日目

8:00

11:00


 

 

 1.オリエンテーション
 ・概要説明
 ・チームづくり
 2.導入講義
 ・研修の目的、ねらい
 3. CF基礎学習
 ・基本ルールの説明

 ・朝食
 7.CF(Ⅱ)
 ・CF(Ⅱ)プランニング

 9.総合ふり返り
 ・チームふり返り
 ・自己分析
 ・相互アドバイス
 

 

昼食・休憩 12:30~ 昼食・休憩 11:30~ 昼食・休憩 12:30~

13:30




15:00

17:00

 ・ツールの使い方
 4.CF(Ⅰ)
 ・課題提示(トライアル)
 ・プランニング

 CF(Ⅰ)実施 


 5.CF(Ⅰ)ふり返り
 ・ポイント解説
 ・チームふり返り

      

CF(Ⅱ)実施   

 

 

 8.CF(Ⅱ)評価・反省
 ・アタックポイントの解説
 ・成績発表

10.自己変革プランの作成
 ・自分自身と自分たちの組織の再検証
 ・変革に向けて必要な行動の選択
 ・変革への道筋(計画)立案
 ・発表

15:30閉講

  夕食・休憩 19:00~

夕食・休憩 19:00~

 
 20:00  6.講義
 ・CF(Ⅱ)に向けて
 7.CF(Ⅱ)
 ・課題提示
   

 

CF(Ⅰ)は規定課題が与えられます。
CF(Ⅱ)は、規定+応用課題の中から、目標を自グループで自主的に設定し、プログラムに取り組みます。
また、CFプログラムは、雷雨や台風で環境が野外酷い場合などを除き、雨天でも実施いたします。


フィールドでの「気づき」を、一生の「武器」へ。
体験を教訓に変える、徹底したふり返り。
​​​​​​​​​​​​​​

CFプログラムの核心は、走り終えた後の「ふり返り」にあります。共に困難を乗り越えた仲間からの「忖度(そんたく)のないフィードバック」と、プロの講師による客観的な分析。このプロセスが、受講者の潜在意識に眠る課題を浮き彫りにし、職場での確実な行動変容を促します。
また、講師=CFプロプログラムのインストラクターは、単なるガイドではなく、チームの対立や停滞を観察し、ふり返り時に鋭いフィードバックを行う**『組織開発のプロ』**として併走します。

see01.pngsee03.pngsee04.pngsee02.png


研修選定の「物差し」を、無料で。
「ただ楽しかった」で終わるレクリエーションにしないために、何を確認すべきか? 50年の実績から導き出した、体験型研修の投資対効果を最大化する「20の評価基準」をチェックリストにまとめました。社内検討や比較検討の資料として、そのままご活用いただけるExcel形式です。


「まずは貴社の課題をお聞かせください。最適なカスタマイズプランをご提案します」