4月から連続でずっと続いていた新入社員研修シーズンですが、
ようやく終わりを迎えようとしています。
新入社員の皆さんのエネルギッシュなパワーを感じた怒涛の2ヶ月間でしたが、
何はともあれ、どの現場も無事に終われて良かったです。
今シーズン、私がスタッフとして運営した中で、一番受講人数が多かったのは、
なんと160名(写真)のCF研修でした!!
(他の現場はもっと多かったところもあったようですが)
これだけ人が集まると、熱気むんむんと言いたいところでしたが、
この日は会場の体育館が寒すぎて、ストーブを焚くぐらいで、
とても寒い中でCFプログラムにチャレンジしていただきました。
外国人の新入社員
それから、今シーズンは、たくさんの企業の研修運営に関わらせてもらいましたが、
その内の何社かでは、外国人の新入社員が数名参加していて、
資料のパワーポイントを英語化したり、
宗教上の関係で食事の手配を工夫したりと、
なかなか普段やらないようなイレギュラーな楽しいことがありました。
その中で、どの企業の外国人にも共通して感じたのは、
外国人の方はやはりコミュニケーションが上手いというか、
研修中もチームのメンバー全員がお互いに主張し合っていて、
黙っている人がいなかったことが、とても印象に残りました。
それぞれにみんなYES,NOをハッキリと言うし、
そのやり取りの姿に感心してしまいました。
日本人は、お互いに気を使って発言を躊躇することがよくありますが、
これからますますダイバーシティが加速していくのかと思うと、
やはりもっと発言する力を高めたほうが良いのかなと感じました。
まあ、お互いにを気遣うことができるところが日本人の良い所でもあるんですけど。