研修の効果を測ろうとした場合、一般的には受講者に対するアンケートやレポート提出などを行うことが多いと思われます。

しかし、研修で求められるのは、知識やスキルの理解だけではなく、それらを基にした行動であり、その行動による成果のはずです。

さらには、その成果は１回だけではなく、継続して創出していかなければなりません。

残念ながら、アンケートやレポート提出ではこれらの成果を測定することはできません。では、その効果測定はどのように行えばよいのでしょうか。

今回はアンケートを含めた研修の効果測定のポイントを押さえ、人材育成の効果に対する検証プロセスやアセスメント手法も含めて解説します。

【セミナー概要】
開催日時 : 2024年1月19日（金）　14：00～16：00
定 員 : 10 名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
対 象 : 人事・人材育成のご担当者様
参 加 費 : 無料
会 場 : オンライン（ZOOM）での開催　
※本無料セミナーは講師による解説がメインですが、質問などがあれば、その場で講師が回答いたします。
また、ZOOM のチャット機能を用いたミニ演習もございます。（ビデオオフでの参加も可）
※お申込みいただいたメールアドレスに受講URL を送付いたします。
講 師 : 株式会社ブレーン・ダイナミックス 　 飯島 宗裕

□ 研修の効果とは
■ どのような方法で研修効果を測るのか（チェックリストの活用法）
□ 研修の効果測定のポイント（カークパトリックの４段階）
□ 人材育成の検証プロセス（評価制度と人材育成ほか）
□ アセスメントとは（発揮能力の測定とは）
■ アセスメント項目を検討する（行動変容を現場で計測するために）
□ 公開セミナーのご案内

※一部内容を変更することがあります。