CF体験会(大府)開催レポート

コラム

1月12日(金)に、愛知県大府市の愛知健康の森にて、
CFプログラムの無料体験会を開催しました!

当日はお天気もとってもよくて、
14名の人材育成担当者さまにご参加いただき、
3グループ編成でCFプログラムをご体験いただきました。


皆さん真剣にプログラムに取り組んで、同じ立場で交流ができ、
大いに盛り上がった体験会となりました!

アンケートも嬉しいお声をたくさんお送りいただきましたので、
一部を紹介いたします。

大変楽しく参加させていただきました。
非常に色々な要素を盛り込んで、作り上げて来られたプログラムと感じました。
新入社員からマネジメント層に至るまで、応用できるプログラムであり、
体感させたいことをシミュレーションできるプログラム。
自社のニーズに合わせてカスタマイズできる点にも、非常に興味を持ちました。
受講者に気づきをもたらすのは、講師の方による的を射たフィードバックがあってこそ。
先生のスキルの高さと、スタッフの皆さんのサポートに感動しました。

私の参加前のイメージとして、「公園(フィールド)の中で、決められたコース途中に設置されたさまざまなクイズに回答しながらチーム対抗で得点を競うゲーム」という漠然とした、かつ表面的な楽しみ重視のレクリエーション的なことしかイメージしていなかったのですが、これが大間違いでした。

実際には、非常に奥深い内容で驚きました。フィールド上の、ただ得点を競うだけの単純なゲームではなく、活動を通して、気付かせたいポイントが至る所に散りばめられており、それを体感・体験する(自分で気付く!)には秀逸なプログラムでした。物事の本質は、どこにあるのか?分かったつもりになっていないか?思い込みや先入観で見えていない景色や情報はないか?など、誰もが持ちうるであろう心理や癖などがあからさまに出てしまい、目標に対して誤ったアプローチをしてしまう仕掛けがありました。考えたつもり・理解したつもりでも、それは頭の中で手っ取り早く決めつけた(誤った結論)ものであり、本CFプログラムを通して、まさに仕事にも直結するヒューマン・エラーを、幾度か体験することができました。

座学だけではない研修であり、体を動かして得た体験というのは、研修の受講効果を高めていると感じた。

また、仕事とは関係のない作業や道具を通じて研修を行っているのに、振り返ると仕事にも生かせる研修内容となっているのは新鮮で面白かった。

受講者同士がコミュニケーションを取らないと課題を解決できない状況となっており、職員間の壁を取り払うのに適していると思う。

実際に体験して、本プログラムの面白さ、奥深さ、難しさを堪能することができました。
課題のレベル設定も絶妙でした。
体験して初めて理解できることが多くありました。
随所の仕掛けの意義・意図の説明も納得いくものでしたし、非常によくできたプログラムだと感じた。

他にもご感想・ご意見をいただきまして、ありがとうございました。

来年度も体験会は開催を予定しております。

ご興味のある方はぜひご参加ください!

タイトルとURLをコピーしました