知って得する「小集団活動」用語集 その⑨

コラム

知っている人は復習できて、知らない人には役に立つ、
「知って、得する ! 小集団活動用語集」その⑨、マ行です。

「ま」行

マトリックス

行と列の交点をポイントとして問題を整理する。分かりやすく簡単なため、あらゆる分野で活用されている。

マンネリ化

いつまでも同じやり方でやっているために飽きてくる、新鮮さを失う、やる気がなくなる、という現象のこと。

マネジメント

経営、管理のこと。

見える化

企業活動の現状、進捗状況、実績などを視覚化し、常に見えるようにしておくこと。

未然防止

発生する可能性がある問題をあらかじめすべて洗い出し、それに対する修正や対策を講じておく処置のことや、事故やミスを生じさせないようあらかじめ対策を講じるなどの措置のこと。

メンバー

小集団活動の構成員。リーダーを支えて活動にしっかり取り組む人。

目標設定

小集団活動のステップのひとつ。なにを(目標項目)、どれだけ(目標値)、いつまでに(達成期間)改善するのかを明確にして、活動のゴールを決める手順。

問題

解決すべき事柄。改善の対象となる物や事象。

問題解決型

今、困っていること、やりにくいこと、何とかしなければならないことなどを「問題」といい、一般に小集団活動ではこれらの問題を解決することをテーマに取り上げて活動する。この際に活用する手順を問題解決型(ステップ)という。

モラール

よく使われるモラル(Moral=道徳・倫理)と混同しやすいが、会社生活では集団目的を達成する上で士気を高めることが大切で、士気を意味するモラール(Morale)という言葉がよく使われる。

モチベーション

人が一定の方向や目標に向かって行動し、それを維持する働きのこと。動機づけ。やる気。上がったり下がったりで困ったものではある。

次回はヤ行~最後までです!お楽しみに!

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